『Ten Fundamental Questions of Curating』を読む #4

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NICA企画委員 嘉藤笑子が主催するAANと、CAMPが、共同開催しているリーディング・プロジェクトの第4回目が、NICAにて開催されます。講師の後藤桜子さんは、長文英語の読解力はもちろんですが、国際的なキュレーションの側面を考える機会を提供してくださいます。今回からの参加も可能ですので、みなさまこの機会にぜひ振るってご参加ください!

 
 


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TFQを読む #4 <Question 9: What Is the Process? Text: Adriano Pedrosa>
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アドリアーノ・ペドロサ「プロセスってなに?」を読みます。

日時:2015年7月1日(水)19:30~21:30 ※開場は19:00
場所:NICA:Nihonbashi Institute of Contemporary Arts
定員:15人(予約制) 参加費:1,000円
共催:Art Autonomy Network[AAN]

【 読む本 】
『Ten Fundamental Questions of Curating』
MOUSSE PUBLISHING, 2013年初版 , 146ページ, ISBN 9788867490530
※事前に、上記 講義ページを読んで頂くとより楽しくご参加可能です。


ご予約フォーム→


 
 

<『Ten Fundamental Questions of Curating』を読む>について

キュレーターってなに? 公共ってなに? アートってなに? コレクションとは? 展覧会ってなに? なぜアートを伝えるの? 現代ってどうあつかうの? キュレーターの責任って? プロセスってなに? よろこびってなに?
「Ten Fundamental Questions of Curating」は、キュレーターの活動の根幹に関する10の問いに対する10人のキュレーターのテキストを集めた書籍です。国際的に活動するキュレーターであり美術雑誌『ムース』の編集長であるイエンツ・ホフマンの呼びかけにより始まったこのプロジェクトは、2000年代以降のキュレーターたちの活動の軌跡を追うとともに、彼らの実験的な取り組みや思考を照らし合わせる、今日キュレーターとして活動する意義とはなにか、という壮大なテーマに挑むものです。
<『Ten Fundamental Questions of Curating』を読む>(略して<TFQを読む>)では、そんなキュレーターたちの思考や実践を参照しながら、展覧会を作るときや現代美術展、国際展に足を運ぶときに考えの助けになるような議論や視点を得ることを目標としています。
毎回ひとつの問いを取り上げ、キュレーティングの意味や求められる役割を整理すると同時に、筆者たちの手がけた展覧会の内容を検証し、彼らがどのようなアーティストとともに同時代のアートの在り方に取り組んでいるかをより深く考えます。なお、不定期でゲストを招き、展覧会に関わるさまざまな立場や視点を紹介予定。

 
企画:後藤桜子(キュレーター)
 
 
後藤桜子|Oko Goto

1986年生まれ。ゴールドスミスカレッジBAファインアート学科(Studio Practice and Contemporary Critical Studies)卒業。2009年からギャラリー、小規模出版社を経て、2013年より都内の美術館でキュラトリアル・アシスタントとして勤務。主な活動に、「空想する都市学:空間の再分配 フィールドワーク」(3331アーツ千代田/東京、TKG+ Project/台北※葉佳蓉との共同キュレーション/2014)、「Otto Ou solo exhibition」(jubilee Gallery/名古屋/2011)、「Urbania Collective: GSK Contemporary」(The Royal Academy of Arts/ロンドン/2008)、『Invisible Man / Paper』(Vol.1 – 3)、また『invisible man / magazine vol.4』の編集など。

 
 
 

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