岡崎藝術座 / +51 アビアシオン, サンボルハ

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政治や社会情勢への態度を積極的に作品に反映させながら、
わかりあえない他者との共生をテーマとした創作を続ける神里雄大。
沖縄からペルーへの移民という自らの祖父母の足取りと、
その現在を知るべく南米や沖縄に赴き、現地での取材をもとにした新作を発表します。

戦前活躍後に国外亡命した「メキシコ演劇の父」演出家・佐野碩の生涯の参照や、
移民に憧れながらも日本に留まる選択をし、
今はペルーをはじめとした日系社会に支援を続ける実業家・神内良一とも邂逅。
かつてその土地に移り住み、生きてその地に消えていった先人たちの足跡と、
現在もなおそこに暮らす人々が想いを馳せる“ふるさと”とはーー。
そのありようを見つめるまなざしは、翻って現在の日本を生きるわたしたちの姿をも
浮かび上がらせます。

 

 

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岡崎藝術座 新作『+51 アビアシオン, サンボルハ』

2015年3月19日(木) – 3月23日(月)
+51 Aviacíon, San Borja
19th Mar – 23st Mar 2015
3.19 | Thu | 19:30
3.20 | Fri | 14:00/19:30
3.21 | Sat | 14:00/19:00
3.22 | Sun | 14:00/19:00
3.23 | Mon | 17:00
前 売 | 一般 3,200円・学生 2,500円
当日券 | 前売料金 +300円
問合せ | プリコグ
03-6825-1223
info(at)precog-jp.net
http://okazaki-aviacion.strikingly.com/

東京都・神奈川県を拠点に活動する、日本の演劇団体。 作家でもある神里雄大が、自身の演出作品を上演する目的で2003年に結成。団体名の由来は、結成時に神里が友人の岡崎誠二に借金をしていた。そのまま岡崎誠二が座長となった。
ペルー生まれ川崎育ちの神里の演出による作品は、色彩・言語感覚ともに、南米の<上から押さえつけられるような>太陽のイメージとともに、ニュータウンの無機質さ、神経質さも同時に兼ね揃えている。
昨今は、政治や社会情勢への態度を積極的に作品に反映させながら、わかりあえない他者との共時性をテーマとした作品を発表している。2010年から2012年にかけ、3年連続でフェスティバル/トーキョーに参加。2012年には、Taipei Arts Festival2012 に正式招待され、初の海外公演を成功させた。

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