G R E E T I N G | 中村 土川 作品展

tosenN151031_t

 
 

tosenN151031_01

NICA LOCAL〜ローカル(地域)のパブリックを担っていく

 

NICAでは、’世界から見たローカル日本’という視点で、西洋の美術文脈では捉えにくい日本ローカルで、コンテンポラリーな企画を行っていきます。

その展覧会として中村土川作品展を開催します。本企画の中村土川は、1949年東京都生まれ。多摩美術大学で染色を学び、芹沢銈介の弟子古田重郎と日本橋出身の美術家神谷清和に師事しました。現在は、長野県伊那市高遠町にアトリエ兼住居を構える中村は、深い自然環境の中で制作をするうちに「昔から自然への憧れが強かったが、今では自分も自然の一部と感じる」とその自然観を語ります。

いま世界はグローバル化の一途を辿り、どの都市空間も生活様式も均質化され、同じ表情の街やライフスタイルが世界中に量産されています。その様なグローバルムーブメントの中、改めてローカルのもつ空間的、時間的、歴史的多様性が注目されています。

この展覧会では、日本古来から脈々と息づいている自然観や宇宙観を、西洋の文脈ではなくローカル日本の価値として、中村の多彩な作品がその豊饒さを語ってくれています。

NICA Chief of Director  新野圭二郎

 
 

 
 

Authors
Tags

Related posts

Top